(#036 2018/9/13)
杜の都仙台チャリテイプロアマトーナメント2018実行委員会が宮城県に浄財を寄付
村井知事と会談をする畠中委員長と白出副会長

宮城県「東日本大震災こども育英基金」に浄財318万円を寄付

 当連盟後援の「杜の都仙台チャリテイプロアマトーナメント2018」(主催・同実行委員会、特別協賛・株式会社ジャパンヘルスサミット)は7月29~30日、杜の都ゴルフ倶楽部(7,306Y/PAR72)で行われました。

 競技の結果、初日に2アンダーで2位タイにつけた池田勇太プロとホームコースの松本将太プロが、最終日の終盤まで1打を争う接戦を展開しました。松本プロは15番で通算7アンダーの首位に立ちましたが、17番で痛恨のボギー。1打リードして最終18番を迎えた池田プロがバーディを奪って、通算8アンダーで優勝しました。

 表彰式で池田プロは「東日本大震災と西日本豪雨の被災地に、大会を通じて優勝賞金の500万円を全額寄付します」と語りました。大会にはプロ72人、アマチュア56人が参加。JGTO選手会長の石川遼プロも参加し、3アンダーの9位でした。人気プロのプレーを観戦しようと、1095人のギャラリーが詰めかけ、盛会でした。


左から、白出副会長、村井知事、畠中実行委員長

村井知事は「親を失ったこどもたちを支える資金として大切に使います」と謝辞

 この大会では、池田プロの優勝賞金全額寄付をはじめ、7月31日のプロアマトーナメントを含む3日間の期間中、賞金の一部と入場料、ゴルファーの募金などを併せて多額の寄付金が集まりました。主催者では畠中忠彦大会実行委員会委員長と白出高明大会副会長が9月10日、宮城県庁を訪れ、村井嘉浩知事に「東日本大震災こども育英基金」として318万円を寄付する目録を贈呈しました。

 この大会の趣旨は東北地区のゴルフ界の振興と発展、さらに東日本大震災の復興支援活動として、被災者の家族を支援することを基盤に「夢・希望・元気を届け、ゴルフを通じて社会貢献する」ことにあります。畠中委員長は池田プロの優勝賞金全額寄付や選手会長の石川遼プロの人気ぶりなど、大会の概要と趣旨を説明。「福島県は男子プロのダンロップスリクソン・福島オープンが開かれていますが、仙台にプロがくることはない。また、プロとアマがこれだけ参加する大会もないですね」と本大会の特徴を語りました。

 村井知事は「東日本大震災で1093人のこどもたちが両親を亡くしました。こどもたちが大きくなるまで、しっかり育てていきたい。子どもたちを.支える.資金として、大切に使います。これからも支援をよろしくお願いします」と謝辞を述べました。今回は東日本大震災のほかに西日本豪雨の被災地を支援しました。寄付金の内訳は、宮城県が池田プロの寄付500万円のなかから200万円、合計318万円。広島県には池田プロの寄付300万円を含む合計500万円を贈呈しました。

前の記事へ
メニューリスト
次の記事へ