(#012 2019/4/16)
東北高等学校ゴルフ連盟加盟者研修会(南東北)
エチケットマナーについて語る渡邉委員長

東北高校泉キャンパスで98名が参加し開催

 2019年度東北高等学校ゴルフ連盟加盟者研修会(南東北地区)が4月13日(土)午前9時30分から、仙台市泉区館の東北高校泉キャンパスで行われました。この研修会は東北高等学校ゴルフ連盟主催競技に出場する中高生の受講が必須で、東北各県で毎年開催されています。宮城、山形、福島県から98名が参加して実施されました。最初に東北高等学校ゴルフ連盟役員の奥山知宏氏(東北高校ゴルフ部監督)から日本高等学校ゴルフ連盟加盟に関する規定について説明がありました。特に、競技者の出場資格喪失、罰則、ユニホーム規定の詳細、大会参加規程などを中心に研修しました。

 次に東北ゴルフ連盟の渡邉馨ジュニア育成委員長からエチケット・マナーについて講義がありました。東北ゴルフ連盟では毎年、ジュニアのスローガンを掲げています。今年度のスローガンは「スポーツマンシップ~ゴルフの精神を再確認しよう」。コースの保護「コース内のディボットを直しましょう」。安全確認「プレーヤーの前には出ない」。プレーファースト「次のショットの準備は速やかに」などです。


新ゴルフルールを説明する石井委員

 ことしからはゴルフ規則で行動基準が設けられました。委員会独自の規定を設けることができるので、重大なミスは失格になります。ガイドラインを守ってプレーするようにしてください。ジュニアゴルファーはゴルフ場や練習場の特別な配慮でプレーできます。もしそれに違反する者がいたら、ジュニアの行動には協力できなくなります。そういうことになれば全体責任です。行動基準を頭に入れて行動することを心がけること。そして常に感謝の気持ちを忘れないでプレーしてください。

 続いて、東北ゴルフ連盟競技委員会石井俊行委員がゴルフ規則の改正について説明しました。コースエリアの名称が変わるものがあります。ティーインググラウンドはティーイングエリア、スルーザグリーンはジェネラルエリア、バンカーはそのまま、ウォーターハザードはペナルティーエリア、パッテンググリーンはそのままです。石井氏は各エリアの主な改正点を講義しました。


パッティンググリーンの旗竿について解説する谷田委員

 ジェネラルエリアでは、偶然に球を動かしても罰にはならない。異常なコースの修理地にスタンスがかかる場合は無罰で救済を受けることができます。ドロップは肩の高さから膝の高さに変わりました。地面に食い込んでいる球は無罰で拾い上げてドロップできます。ティーイングエリアでは、区域外から打つと2罰打になります。バンカーでは、バンカー内のルースインペディメント(落ち葉や小石)を取り除いたり、触れることが許されることになりました。

 イエロー・ペナルティーエリアにボールが入った場合は、1罰打で前打位置に戻って打ち直すか、ボールとボールがペナルティーエリアの限界線上を最後に超えた地点を結んだ後方線上から左右1クラブレングス以内の所にドロップして打てます。パッテンググリーンでは、旗竿をさしたままパッティングができます。

 この後、戸外でABCDの4班に分かれ、ジェネラルエリアは石井俊行委員、ペナルティーエリアは谷田由紀委員、ペナルティーエリアは渡邉委員長、バンカーは小笠原篤ジュニア育成委員の実技指導を受けました。

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