(#013 2021/6/18)
日本女子アマ選手権第3ラウンド

 2021年度(第62回)日本女子アマチュアゴルフ選手権は6月17日(木)、鳥取県の大山ゴルフクラブで第3ラウンドが行われました。早朝から時折小雨が降るコンディションとでしたが徐々に天候も回復。通算9アンダーの単独首位でティーオフした手塚彩馨(TEAM KGAジュニア)が、この日5バーディ・4ボギーと出入りの激しいゴルフながらも1つスコアを伸ばし、通算10アンダーパーで単独首位を堅守。初優勝に王手をかけました。

 東北勢では49位タイでスタートした木内真衣選手(東北福祉大3年)がこの日1オーバー、通算3オーバー・219。41位タイでスタートした郡山瞳選手(東北福祉大2年)はこの日2オーバー、通算3オーバー・219と共に45位タイで第3ラウンドを終えました。


木内選手

木内選手、郡山選手が共に3オーバー・219で45位タイ

 10番ホールからティーオフした木内選手は、12番でボギーが先行。初バーディは17番で距離は15メートル。「ここまでパッティングをショートしてしまっていたので、しっかり打ちました」。前半をパープレーで凌ぐ。しかし、後半は4番(パー3)でボギー。8番でバーディを奪ったものの、ボギーフィニッシュとスコアを一つ落としてホールアウト。

 「昨日のラウンドを終えた後に、ショットの練習をして、だいぶ調子が戻ってきました。それで今日は攻めようと決めてスタートしたんですが、5メートル以内のチャンスが決めきれず」と唇を噛みます。「今週はショットが良くなくてバーディを獲れていないので、明日はバーディ5個を目標にがんばります」と、最終ラウンドでの爆発を誓いました。


郡山選手

 第2ラウンドはパッティングのスタンス幅を調整して好調なゴルフを見せ「明日は絶対に60台を」と意気込んで迎えた郡山選手。しかし、上位進出に勝負の第3ラウンドは「ドライバーを気持ちよく振り切ることが出来ず、左へのミスが多かった」と思わぬショットの不調に加え「フィーリングはいいのですが、ラインを読み切れていない」とグリーンでも苦戦。

 2ホール目の11番でアプローチを寄せきれずボギーを叩くと、14番(パー5)でバーディを奪ったものの、17番でボギー。後半も1番でティーショットがディボットに入る不運からボギー、5番でドライバーショットがOBとこの日もスコアをまとめきれず、目標のスコアには届きませんでした。「でも、アンダーパーを出せそうな雰囲気はあります。通算イーブンパーを最低目標に、明日がんばります」。明日も攻めのプレーを貫いて68を目指す意気込みを語りました。

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